こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ノベルハウス代表の川井勇輝です🍀
先日、栃木県高根沢町で注文住宅のお引き渡しを迎えました。
今回の家づくりは、市街化調整区域での計画。
家づくりは土地によって確認することや必要な手続きが変わりますが、特に市街化調整区域では、
「そもそも家を建てられるのか?」
「どんな手続きが必要なのか?」
というところから確認していく必要があります。
そんな一つひとつを乗り越えながら完成した住まい。
ご家族と一緒に無事この日を迎えられたことを、本当に嬉しく思います!

今回の大きなポイントの一つが、市街化調整区域での家づくりでした。
土地を探していると「市街化区域」「市街化調整区域」という言葉を目にすることがあります。
市街化調整区域は、原則として市街化を抑制する区域です。
そのため、一般的な住宅地と同じように「土地があるから自由に住宅を建てられる」というわけではありません。
土地の条件や建築する方の要件などによって、住宅を建てられるかどうかを事前に確認することがとても重要になります。
だからこそ、
土地を買ってから住宅会社へ相談するのではなく、購入や計画を進める前に「ここに家が建てられるのか」を確認する。
これが非常に大切です。
「市街化調整区域では家を建てられないんですか?」と聞かれることがあります。
一律に建てられないわけではありません。
ただし、その土地の状況や計画内容によって、都市計画法上の許可などが必要になる場合があります。
さらに、土地そのものだけを見るのではなく、
接道はどうなっているのか。
上下水道は利用できるのか。
造成工事は必要なのか。
農地の場合は別の手続きが必要なのか。
希望する建物を配置できるのか。
など、「建築できるか」と「希望する暮らしを実現できるか」の両方を確認する必要があります。
このあたりは一般のお客様だけで判断するのが難しい部分でもあります。
だからノベルハウスでは、土地探しや土地の確認段階からご相談いただくことをおすすめしています。
※市街化調整区域での建築可否や必要な手続きは、土地・計画・自治体等によって異なります。個別の確認が必要です。
注文住宅というと、どうしても間取りやデザイン、住宅性能など「建物」に目が向きます。
もちろん全部大切です。
でも、家は土地の上に建ちます。
特に栃木県で家づくりをしていると、市街化調整区域や農地、親族が所有している土地、敷地内での建築など、さまざまな土地の相談をいただきます。
そんなとき僕たちが大切にしているのは、
「この土地に家を建てられるか」だけで終わらせないこと。
その土地に建てるために何が必要なのか。
建物以外にどのくらい費用がかかるのか。
どんな配置なら暮らしやすいのか。
駐車場や庭をどう使うのか。
土地と建物を一つの家づくりとして考えることで、初めて全体が見えてきます。
いろいろな工程を経て、ついに完成したマイホーム。
お引き渡しでは、ご家族でテープカットをしていただきました。

そして今回は、記念としてオリーブの植樹も。
お子様にも一緒に土を入れてもらいました。
家を建てた時はまだ小さかったお子様が、これからこの家で成長していく。
植えた木も少しずつ大きくなっていく。


数年後、この日の写真を見返したとき、
「こんなに小さかったんだね」と家族で話す日が来るのかなと思います。
こういう時間を見ると、家づくりは建物を完成させるだけの仕事ではないなと改めて感じます。
お引き渡しの日には、新しい鍵もお渡しします。
それまで僕たちや職人さんが何度も出入りしていた現場が、この日から完全にご家族の住まいになります。
実際に鍵を開けてもらい、中へ入る。
完成したLDKでご家族が過ごしている姿を見る。
お子様が新しい家の中を歩き回ったり、壁に映る映像を触ってみたりする。
僕はこういう何気ない瞬間がすごく好きです。
住宅会社からすると一つの建物が完成した日。
でもご家族にとっては、「この家で暮らす人生が始まった日」なんですよね。

僕たちはずっと、
家は、完成がゴールじゃない。
と考えています。
むしろ、お引き渡しの日はスタートです。
朝起きて家族でご飯を食べる。
お子様が少しずつ大きくなる。
庭で遊ぶ。
友人を呼ぶ。
家族で何気なくテレビを見る。
仕事から帰ってきて「ただいま」と玄関を開ける。
そんな普通の日常が、これから何年、何十年とこの家に積み重なっていきます。
完成したばかりの住宅はもちろん綺麗です。
でも僕たちが本当に見たいのは、5年後、10年後にこの家でご家族がどんな暮らしをしているか。
だから、お引き渡しをしたら関係が終わる住宅会社にはなりたくありません。

今回のお引き渡しも、たくさん写真を撮らせていただきました。
テープカット。
植樹。
初めて鍵を開けた瞬間。
家の中で過ごすご家族。
そして最後の記念写真。
家づくりをしている最中は、打ち合わせや工事のことで精一杯になってしまうこともあります。
でも数年後に振り返ると、
「土地のことでこんなこともあったね」
「地鎮祭の日はこうだったね」
「上棟したときはまだこんな感じだったね」
と、一つひとつが家族の思い出になっていきます。
だから完成写真だけではなく、家ができるまでの家族の時間も残していきたい。
それもノベルハウスが大切にしている家づくりの一つです。

市街化調整区域での計画から始まり、さまざまな工程を経て完成した今回の住まい。
でも、住宅会社としての仕事がこれで終わったわけではありません。
ここからが、ご家族にとって本当の家づくりの始まりです。
お子様が成長して。
オリーブの木も大きくなって。
家にも少しずつご家族らしい暮らしの跡が増えていく。
特別なことばかりではなく、そんな普通の日々の中にこそ、家を建てる意味があるのだと思います。
しあわせは、もっとシンプルだ。
何年後かに、
「この家を建ててよかった」
「ノベルハウスで建ててよかった」
そう思っていただけることが、僕たちにとって一番嬉しいことです。
改めまして、このたびはマイホームの完成、本当におめでとうございます!
そして大切な家づくりをノベルハウスに任せていただき、ありがとうございました。
これからも末永く、よろしくお願いいたします🍀
ノベルハウスでは、栃木県内で注文住宅を中心に建築していますが、
土地探しも一緒にサポートさせていただいております。
さくら市エリアで注文住宅や土地探しをご検討中の方で、
「気になる土地があるけど、この土地で大丈夫かな?」
「建築条件付きと書いてあるけど、どういう意味?」
「土地から探して注文住宅を建てたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
土地探しは、土地を買うことが目的ではありません。
そこでどんな家を建て、どんな暮らしをしていくのか。
そこまで一緒に考えるのが、僕たち住宅会社の役割だと思っています。
気になる土地が一つ見つかった段階でも大丈夫です。
購入を決める前に、一緒にその土地を見ていきましょう!
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